1.2　考研真題與典型題詳解

一、次の漢字に振り仮名を付けなさい。

1土偶（四川大學(xué)2008研）

【答案】どぐう

2貝塚（四川大學(xué)2008研）

【答案】かいづか

二、穴埋め。

1縄文時(shí)代の人々は、（　　）に住み、その集落の周りには馬蹄形の貝塚と呼ばれる遺跡が殘されている。（國(guó)際關(guān)系學(xué)院2012研）

【答案】竪穴住居

【解析】繩紋時(shí)期，人們居住在豎穴式住宅中，周圍留下的遺跡被稱作貝冢。

2あらゆる自然現(xiàn)象の背後に魂の存在とその威力を認(rèn)めている信仰を（　　）という。(天津外國(guó)語(yǔ)學(xué)院2010研)

【答案】アニミズム

【解析】萬(wàn)物有靈論相信動(dòng)植物等自然界所有的東西都有靈魂。

三、次の答えから正しいものを選び、記號(hào)で答えなさい。

1縄文時(shí)代人の精神世界を表すものは（　　）。（四川大學(xué)2008研）

A土偶

B埴輪

C古墳

【答案】A

【解析】土偶是繩紋時(shí)代人們精神世界的象征。

2日本の文化の根底となっている縄文文化には、（　　）などの北方文化の要素と、東南アジアなどの南方文化の要素とが見られる。(東北財(cái)經(jīng)大學(xué)2013研)

A北海道

Bシベリア

C極東

Dロシア

【答案】B

【解析】日本的繩紋文化受到來自西伯利亞的北方文化以及東南亞的南方文化的影響。

3日本處于母系氏族公社階段是在（　　）。

A繩紋時(shí)代

B彌生時(shí)代

C飛鳥時(shí)代

D奈良時(shí)代

【答案】A

【解析】繩紋時(shí)代日本處于母系氏族公社階段。

4關(guān)于日本人的起源問題，在日本有哪幾種說法。（　　）（多選題）

A中國(guó)南方說

B日本本土說

C西伯利亞南下說

D波利尼西亞的南方說

E北方系的游牧民族說

【答案】ACDE

5彌生式陶器與繩紋式陶器相比，具有以下特點(diǎn)。（　　）（多選題）

A精致光滑

B器身薄硬

C圖案簡(jiǎn)樸

D形趨一致

E色彩鮮艷

【答案】ABCD

四、下記の用語(yǔ)を簡(jiǎn)潔に説明せよ。

1土偶（四川大學(xué)2007研）

【答案】縄文時(shí)代の遺跡から多く出土する素?zé)啢瓮裂u人形。

【解析】從繩紋時(shí)代的遺跡中出土了大量黏土制偶人，日語(yǔ)稱作“土偶”。

2貝塚（四川大學(xué)2009研）

【答案】過去の人々が貝類を食べた後に捨てた貝殻が堆積してできた遺跡。

【解析】貝塚指由古人食后舍棄的貝殼等物堆積而成的遺跡。日本已發(fā)現(xiàn)的貝塚中，半數(shù)以上是繩紋時(shí)代的遺跡。

3アニミズム　　(天津外國(guó)語(yǔ)學(xué)院2009研)

【答案】アニミズムとは自然界の諸事物に霊魂?精霊などの存在を認(rèn)め、このような霊的存在に対する信仰。英國(guó)の人類學(xué)者タイラーは、これを宗教の起源とした。

【解析】萬(wàn)物有靈論相信自然界的一切事物都有靈魂存在。英國(guó)人類學(xué)者泰勒用萬(wàn)物有靈論來說明宗教的起源和本質(zhì)。

4大森貝塚

【答案】東京都大田區(qū)、大森駅付近の縄文後期?晩期の貝塚。明治10年に米國(guó)のモースが発見?調(diào)査し、日本の近代考古學(xué)の端緒となった。

【解析】在日本東京都大田區(qū)大森發(fā)現(xiàn)的繩紋時(shí)代后期及晚期的貝塚。明治10年美國(guó)動(dòng)物學(xué)家莫斯進(jìn)行過調(diào)查發(fā)掘，成為日本近代考古學(xué)的發(fā)祥地。

五、次の問題を要領(lǐng)よく答えなさい。

1日本の農(nóng)耕社會(huì)の成立と発展について、要領(lǐng)よく述べなさい。(東北財(cái)經(jīng)大學(xué)2013研)

【答案】縄文時(shí)代末期に稲作は日本列島に導(dǎo)入され、彌生時(shí)代に稲作を中心とする農(nóng)耕社會(huì)が成立し、北部九州から本州最北端以北を除く日本列島各地へ急速に広まった。

【解析】繩紋時(shí)代末期水稻種植傳入日本列島，彌生時(shí)代形成以水稻種植為中心的農(nóng)耕社會(huì)，并從九州北部擴(kuò)展到除北海道以外的日本各地。

2縄文時(shí)代の土偶は何のために用いたと考えられているのか。

【答案】縄文時(shí)代の土偶は、縄文時(shí)代人の內(nèi)面的な生活に深いかかわりをもつものである。乳房や妊娠した狀態(tài)は、女性とりわけ母性を意識(shí)したもので、動(dòng)植物の繁殖、豊饒を祈願(yuàn)することなどに結(jié)び付けると考えられる。また、土偶が完全な形で発見される場(chǎng)合はきわめて少なく、たいていどこかの部分が欠損している。これについては、病気やけがなどの身代りであったとする解釈が聞かれる。土偶が遺骸を埋葬した墓壙?jī)?nèi)から出土した例も報(bào)告されている。この場(chǎng)合には副葬品だといわれる。

【解析】繩紋時(shí)代土偶的用途可以分為祈禱豐收、消除疾病、陪葬品等。

3縄紋人の生活様式は何であろうか。

【答案】①縄文時(shí)代には、主に狩猟、漁労、採(cǎi)集の活動(dòng)が行われたが、水稲耕作が始まったと考えられている。②縄文土器が多量に使用され、磨製石器が使用し始まり、竪穴式住居の普及、貝塚の形式などが挙げられる。③人々は集団を成して生活した。単位集落は早期に十人ぐらい、中期は數(shù)十人規(guī)模であったが、住人たちは互いに血縁関係に繋がっていたと考えられる。④埋葬が共同墓地で行われて、副葬品を殆ど持たないことから、貧富の差や身分の差はまだなかったと考えられている。血の繋がりのある人々は共同生活を営み、獲物は公平に分け、道具等は共有であった。

【解析】繩紋時(shí)代人們的生活模式可以從以下四點(diǎn)來說明：以狩獵、捕撈、采集為主的生產(chǎn)方式，同時(shí)已經(jīng)出現(xiàn)水稻種植；大量使用繩紋土器，開始使用磨制石器，豎穴式住宅普及；形成集團(tuán)生活模式，成員之間以血緣為紐帶；尙無貧富和身份差別的平等社會(huì)。

4縄文文化の特徴について述べてください。

【答案】縄文時(shí)代には、狩猟、漁労、採(cǎi)集の活動(dòng)が行われ、縄文土器が多量に使用された。縄文人は狩猟と採(cǎi)取のほか、すでに栽培も行っていた、獲物を追う移住生活でなくすでに定住生活に入っていた。集落が大規(guī)模な土木工事によって計(jì)畫的に構(gòu)成?配置されており、多様な道具類が使用された。遠(yuǎn)隔地と交易がおこなわれていた。

【解析】繩紋文化的特點(diǎn)可從以下幾點(diǎn)作答：生產(chǎn)方式的特征；居住形式的特征；村落的特征等。